今月の読書

「見える化」仕事術
石川 和幸著
”ザ・ゴール”でも説かれてあったように事業を行ううえで、
ボトルネックはどこにあるのかという問題点はどの分野でもあります。
この本は製造現場から培った「見える化」をすることで、
誰もが問題点をわかり易く発見できるようにというお勧め本です。
マニュアル化もそうですが、暗黙知を形式知にするための具体的な方法が
少しだけ書かれています。もう少しサンプルがあれば助かるんだけどなあ・・・・。

アダム・スミス
「道徳感情論」と「国富論」の世界
堂目 卓生著
さすがは、中公新書の本だけあって、読みにくい(個人的に(^^;)
国富論と道徳感情論とを同時に考察しながら、アダムスミスの思考を深める!
むっむずかしい(^^;
私の頭では、何度も読みこまないとすっと頭に入ってこないなあいう感じです!

大暴落1929
ジョン・K・ガルプレイス 村井昌子「訳」
歴史は繰り返される!という観点から、
1929年の大暴落から1933年の世界恐慌がどのようにして起きたのか?
恐慌後はどうなったのか?ということを著者が振り返り、
原因結果を振り返っている。
なぜ、恐慌が長引いたのか!!
下記の5項目が基本的に不健全な状態だったから!
1.所得分配
2.企業構造
3.銀行システム
4.対外収支
5.専門家の経済知識
驚くことに、上記に上げられていることが今まさに同じようにおきている事実!
歴史に記され、書物にまで残されているのに、同じコトを繰り返されているのは、
人類が80年しか生きることができないし、
現代人が先人の話に耳を傾けることができないからであろう!
この本を読む限り景気が2年3年で回復するように思えない!
GDPが3分の2になるということは、どういうことなのか?
企業人ならわかりますよね~(^^;
もっとネガティブに考えて、こんな時期にだからこそ、
もっと世の中に必要な商品とサービスを構築しなければいけない!
こりゃあ、とんでもないことになるのは間違いなし!
誰にも負けない努力あるのみ!
投稿者 imhome : 2009年02月19日 16:23
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